こんにちは!守谷市古谷歯科医院、古谷 容(いるる)です。
何やら先生お目覚めのようですよ(笑)。
「おはよ〜ございま〜す。先生復活ですか?(笑)」
みな、クスクス笑っています。でも相手が先生ですから大笑いはできません。ので、クスクス笑いです。みな肩が揺れています。
「どうしたんです、みんなクスクス笑って」
「おめざめですか、先生、改めまして、おはよ〜ございます」
「いや〜少し飲み過ぎました。ハイボール、あまりに美味しかったものですから・・・(何杯飲んだんだろ?)」
「でしょ?こんなうまい物教えてくれて、源ちゃんありがとね」
「いやいや与太さん、そう云ってもらえりゃ嬉しいよ。勧めたかいがあるってもんだよ、ねえ先生」
「そうですね、でも私は何とも言えません。居眠りしちゃったんですから」
「何言ってるんですか先生。そんな事あるわけないじゃないっすか。うまいもん食って飲んで、気持ちよくなって、ねぇ、そんでもっていつしか日頃の疲れがど〜っと出て、ついついうとうとする、ねえ大家さん、よくありますよね、誰にでもねぇ」
「全くです。与太郎さんもたまにはいいこと言うじゃないですか(それにしても長いねセリフが)」
「たまにははないでしょ、大家さん、たまにはは(怒)」
「まあまあ与太郎さん、かく云う私も先日あ〜たと淡路町のぼたんで一杯やったとき、不覚にも寝てしまいましたしねぇ」
「俺なんかしょっちゅうだよな、おけいちゃん」
「え〜っ、自覚してるんですか源内先生。先生なんかしょっちゅうですよ、飲みながら寝ちゃうのなんか。こないだなんか、お〜いって呼ばれたから、なんだろうと思って行ってみたら、源ちゃんなんて言ったと思います?」
「いや〜なんだろ、分かんね〜な、源ちゃんなんて言ったの?おけいちゃん」
「膝枕するから膝貸して・・・ですって(プンプン)」
「・・・・・」
「・・・・・」
「おやおや源内先生、本当ですかそれは?あまり頂けたものじゃありませんね。ここは蕎麦屋ですよ(それにやぶだし)」
「いやね大家さん、それがあんまり覚えてないんですよ。膝枕したのかしなかったのかも・・・」
「どうなんだい、おけいちゃん、したのしなかったの?どっち?膝枕」
「・・・・・・」
「なんです、黙っていたんじゃわかりませんよ」
とかなんとか妙に盛り上がってきましたよ。
あれ?ちょっと待ってください。おけいちゃんの顔がぽっと赤くなって来たじゃないですか。あらあら⤴ど〜ゆ〜こと?(笑)。
全くどうなっちゃってるんでしょう、この人達は(笑)。
今回もお勉強とは程遠いお話になってしまいました。先生が復活しましたので、この次はお勉強のお話にしますね。
では、おあとがよろしいようで!