えっ、プリベンション、なにそれ?その18

こんにちは!守谷市古谷歯科医院、古谷 容(いるる)です。

何やら先生お目覚めのようですよ(笑)。

 

「おはよ〜ございま〜す。先生復活ですか?(笑)」

 

 

みな、クスクス笑っています。でも相手が先生ですから大笑いはできません。ので、クスクス笑いです。みな肩が揺れています。

 

 

「どうしたんです、みんなクスクス笑って」

 

「おめざめですか、先生、改めまして、おはよ〜ございます」

 

「いや〜少し飲み過ぎました。ハイボール、あまりに美味しかったものですから・・・(何杯飲んだんだろ?)」

 

「でしょ?こんなうまい物教えてくれて、源ちゃんありがとね」

 

「いやいや与太さん、そう云ってもらえりゃ嬉しいよ。勧めたかいがあるってもんだよ、ねえ先生」

 

「そうですね、でも私は何とも言えません。居眠りしちゃったんですから」

 

「何言ってるんですか先生。そんな事あるわけないじゃないっすか。うまいもん食って飲んで、気持ちよくなって、ねぇ、そんでもっていつしか日頃の疲れがど〜っと出て、ついついうとうとする、ねえ大家さん、よくありますよね、誰にでもねぇ」

 

「全くです。与太郎さんもたまにはいいこと言うじゃないですか(それにしても長いねセリフが)」

 

「たまにははないでしょ、大家さん、たまにはは(怒)」

 

「まあまあ与太郎さん、かく云う私も先日あ〜たと淡路町のぼたんで一杯やったとき、不覚にも寝てしまいましたしねぇ」

 

「俺なんかしょっちゅうだよな、おけいちゃん」

 

「え〜っ、自覚してるんですか源内先生。先生なんかしょっちゅうですよ、飲みながら寝ちゃうのなんか。こないだなんか、お〜いって呼ばれたから、なんだろうと思って行ってみたら、源ちゃんなんて言ったと思います?」

 

「いや〜なんだろ、分かんね〜な、源ちゃんなんて言ったの?おけいちゃん」

 

「膝枕するから膝貸して・・・ですって(プンプン)」

 

「・・・・・」

 

「・・・・・」

 

「おやおや源内先生、本当ですかそれは?あまり頂けたものじゃありませんね。ここは蕎麦屋ですよ(それにやぶだし)」

 

「いやね大家さん、それがあんまり覚えてないんですよ。膝枕したのかしなかったのかも・・・」

 

「どうなんだい、おけいちゃん、したのしなかったの?どっち?膝枕」

 

「・・・・・・」

 

「なんです、黙っていたんじゃわかりませんよ」

 

 

とかなんとか妙に盛り上がってきましたよ。

 

あれ?ちょっと待ってください。おけいちゃんの顔がぽっと赤くなって来たじゃないですか。あらあら⤴ど〜ゆ〜こと?(笑)。

 

全くどうなっちゃってるんでしょう、この人達は(笑)。

今回もお勉強とは程遠いお話になってしまいました。先生が復活しましたので、この次はお勉強のお話にしますね。

 

では、おあとがよろしいようで!